ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ (角川つばさ文庫)
ひるね姫 ~知らないワタシの物語~ (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
はじめさん
東京五輪開催を数日後に控えた2020年・夏。岡山で自動車修理工場を営む元ヤンキーの父親と暮らす高3女子ココネ。父親のタブレットには合法違法のアプリたっぷり搭載で、なんと実例化されていない自動運転プログラムも持っている。五輪開会式で自動運転デモで一発かましたい巨大自動車メーカーの刺客、瀬戸大橋をサイドカーで疾走! そしてココネが眠ると、夢の中の世界ーー機械化大国の中にあって、ココネは唯一の魔法使い。現実と夢との共通項は《タブレット》。あたしの名は。/ 映画はコケたみたいですね。小説でも世界の交代に入りきれず
2017/09/20
RISK
次男坊のオススメ。うまく映像化できれば良さそう、と思ったら映画化済みだったのね。
2019/03/02
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