新訳 メアリと魔女の花 (角川つばさ文庫)
新訳 メアリと魔女の花 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
2018年259冊め。角川文庫で既読、再読。こちらは小学生向けのレーベルであるためフリガナ等の仕様が変わっている。いつでも魔法が使えるファンタジーとは違って、期間限定の冒険譚であるところがスピード感あふれる要因になっているのだと再読して思った。
2018/07/04
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
小学生用。
2020/02/21
マツユキ
映画がテレビで放送される前に読んじゃおうとやっと。夏休みを、年老いた大伯母さんの家で過ごすことになったメアリは、不思議な花を手に入れたことから、魔法学校に迷い込むことに…。珍しく魔法を否定的に描いているのが、面白い。でも、やっぱりわくわくはある。内気な女の子が、猫を助けるため、行動を始めるのが爽快で、最後の逃走劇は迫力がありました。忘れてしまうのはもったいな。そんな寂しさも良い。アニメは、メアリのキャストと、SEKAI NO OWARIの主題歌に興味あり。
2023/11/30
☆よいこ
メアリ・スミスはたいくつな田舎の家に預けられ、暇を持て余していた。ある日黒猫に導かれ、森の中で不思議な花を見つけた。その花は「魔女の花」「夜間飛行」と呼ばれている。花の汁を箒につけると、箒は飛び立ち、メアリを魔法学校に連れて行った。閉じ込められた動物たちを救うため、メアリが大冒険する話。 メアリ・スミスはありふれた名前なんだね。お豆をぷっと吹くノッカーアップの『メアリー・スミス』を思い出した。 映画は見てない。
2017/12/18
まい
【映画鑑賞済(2017.7)】
2017/08/15
感想・レビューをもっと見る