怪狩り 巻ノ一 よみがえる伝説 (角川つばさ文庫)
怪狩り 巻ノ一 よみがえる伝説 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
イチイ
不思議な力を持つ少年と出会い、臆病だけれども秘められた力(?)を持つ少年が街の平和を脅かす怪異と戦う児童向けの小説。あとがきの著者対談にあるように、60年代頃の子供向け海外SFドラマ風の作りで、かなり空想味を強調している。水戸黄門かというくらい定形的な構造に、誰でも知っている超有名な大ネタを惜しみなく当てはめていくスタイルは、わかりやすいとも言えなくはないが、新鮮味に欠けると言ったほうが心情に合う。面白さを見出しにくい話だった。あと個人的な話だが「狩り」という表現は対象への敬意に欠けるようで嫌いだ。
2020/05/23
*ふうか*
Webにて読了。神話や怪奇の勉強しないとなぁ。
2020/08/30
はるちゃん
電子書籍で読んだ。ハロウィーンの夜に読んだから、怖かった。短編だったから読みやすかった。
2020/10/31
鏡花
面白かったです!
2020/04/10
ekura
メデューサ・ネッシー・雪女
2023/05/13
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