竜とそばかすの姫 (角川つばさ文庫)
竜とそばかすの姫 (角川つばさ文庫) / 感想・レビュー
☆よいこ
母を川の事故で亡くした鈴(すず)は大好きだった歌を歌えなくなる。過疎の村で暮らす鈴は、地味で目立たない田舎の子。鈴は、友達に誘われて仮想世界『U(ユー)』にアカウントを作る。地味な自分とは違う華やかな姿のアバターAs(アズ)登録名【ベル】として、鈴は思い切り歌うことができた。フォロー数は増え、ベルは《U》のカリスマ歌手として活躍しはじめる。ベルのコンサート中に乱入してきた竜と、竜を捕らえようとするジャスティン。ベルは竜の正体を探る。▽ファン向け。たぶん映画で見た方が面白い。
2021/10/10
Comit
子ども購入本~映画を観て、「欲しい!」と娘が自費購入した本を借読😅映像だけではわからなかった主人公達の心情描写、母親を亡くした娘の思い、母親の代わりになろうと支えた人々の思い、心に沁みました。新しい自分になれる“U”でしか、歌うことが出来なくなった鈴…自分で作った殻を破り、本当の自分の姿で呼びかける。読んでいると、あの澄んだ歌声が頭の中に響いてきます✨映画からの小説がオススメです(*´艸`)
2022/01/12
百太
映画みてなくて読んでみました。映画見ないと楽しめないなと。。。
2022/02/19
スナイデル
2
2021/10/16
百日紅
想像力に自信がなく、子供向けにした。高知の名所をスマホで見ながら、やはりUの世界が想像しずらかったが、話がわかったから良い。レンタル待ち。映像で見たら迫力凄そうだし、泣くと思う。
2021/08/25
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