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カドカワ学芸児童名作 ボクは山ねこシュー はじめまして人間たち

カドカワ学芸児童名作 ボクは山ねこシュー はじめまして人間たち

カドカワ学芸児童名作 ボクは山ねこシュー はじめまして人間たち

作家
きむらゆういち
出版社
角川学芸出版
発売日
2010-03-10
ISBN
9784046534019
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カドカワ学芸児童名作 ボクは山ねこシュー はじめまして人間たち / 感想・レビュー

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yumiha

野生の猫である山ねこの視点から見た人間たちの不思議さ・愚かさの物語。気になったのは、大人の価値観の押し付けを、子どもは楽しめるのかどうか?ということ。

2010/10/13

まりもりま

人間の目線と猫の目線は違うことを改めて気付き、普通に生活している人間の世界を猫目線から否定的に見ることもできる。ストーリーも面白い。

2013/10/09

ぽんすけ

猫視点からは、人間は入れるのは簡単で出すのは難しいらしい。面白い見方だなあ

2010/05/02

フライヤ

山ねこシューが輸送されている途中で逃げ出し、街ねこのフクに色々と人間の暮らしを教わりつつ、怪我した右足を治す。その後シューは一緒に逃げ出したけど途中ではぐれた妹ニィを探す為にフクに別れをつげ、馴染んだ街を出発し、ニィらしき猫が目撃された街へ向かったが…?続編があるかたちで終わっている。

2024/07/31

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