角川インターネット講座 (15) ネットで進化する人類 ビフォア/アフター・インターネット (角川インターネット講座 15)
角川インターネット講座 (15) ネットで進化する人類 ビフォア/アフター・インターネット (角川インターネット講座 15)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日
- 2015-10-28
- ISBN
- 9784046538956
角川インターネット講座 (15) ネットで進化する人類 ビフォア/アフター・インターネット (角川インターネット講座 15) / 感想・レビュー
チエコ
全15巻の中で一番面白かった。VRとインターネットとバイオテクノロジー。利己的な遺伝子も読みたくなる。
2017/06/19
羊男
これからはバイオだと言う。確かに最近、遺伝子組み換えのニュースが多いし。
2017/10/09
Kazuo Ebihara
2014年、ワールドワイドウェブ誕生25年を契機に、 「角川インターネット講座」全15巻を刊行。 本書はその最後を飾る一冊。 「アフター・インターネット」の世界においては、 人びとの生命や思考すらもネットワーク化し、 「デジタル化するバイオ」の時代が目前に迫っていると説く。 3D、VR(仮想現実)、アルゴリズム、遺伝子などの最新の研究成果を語られているが、 煮立ったスンドゥブ状態の頭にはサッパリ意味不明だった。 デジタル化 トンばら好きは デジカルビ
2016/04/12
GASHOW
MITメディアラボ所長の伊藤さんの本、スパープレゼンテーションで新しくナビゲーターに加わったスプツニ子さんの記事もある。現在30代以上の人は、生きている間にインターネットがはじまったので、紀元前/紀元くらいの社会変化を生きているうちに感じることができる。ビフォー・アフターの感覚は共感できる。キリストよりも人類にインパクトがあるのではないか。初代所長のモンテネグロが画面にタッチすることを予言していたが、今はあたりまえになっている。石器時代は500万年つづいたが、ネットが進化を進めている。同意しました。
2016/05/13
るる
いやー、面白かった。SFの話だった世界が、すぐそこまできているのか。
2016/02/15
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