日本仏教史入門─基礎史料で読む (角川選書 453)
日本仏教史入門─基礎史料で読む (角川選書 453) / 感想・レビュー
amatsukaze
史料であるため、一度よむくらいでは全てを理解できるわけではない。自分の方法としては、史料のテキストを一旦原稿用紙に筆者して、他の論文や全集と本書の注釈を比較しながら読んでいる。こうすると、同じテキストでも相互の見方や解釈が違って面白い。仏教書は退屈で難解なものではなく、スリリングな思考の過程であると実感。
2013/09/21
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