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父性の誕生 (角川oneテーマ21 A 1)

父性の誕生 (角川oneテーマ21 A 1)

父性の誕生 (角川oneテーマ21 A 1)

作家
鈴木光司
出版社
角川書店
発売日
2000-12-01
ISBN
9784047040137
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父性の誕生 (角川oneテーマ21 A 1) / 感想・レビュー

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ヨウイチ

日本は農耕民族社会で和を大切にしてきた。 和のためなら自己犠牲を厭わない気質がある 狭い社会で生きていくにはそれで充分であるが、これからの国際社会では自己犠牲ばかり考えていても生きる幅が狭くなり生きづらくなるだけである。 明るい未来にするために、想像し、経験し、危機を乗り越え心身ともにたくましくなることが大事である。 広い世界を見ること、挑戦には背中を押してあげること、少し離れたところから見守ってあげること、よほどの危機以外は自分で解決させる、危機には敢然と立ちはだかってあげる、そんな父でありたい。

2019/05/31

いい日

新書のいいところは、1時間半で読めることですね。「リング」の人の本。内容が共感できないのは、文章の説得力不足か、僕の理解力が足りないのか、考え方があわないのかいずれかですね。(当たり前ですが…)

2010/10/12

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