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うつにならない食生活 (角川oneテーマ21 B 26)

うつにならない食生活 (角川oneテーマ21 B 26)

うつにならない食生活 (角川oneテーマ21 B 26)

作家
高田明和
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-07-01
ISBN
9784047040892
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うつにならない食生活 (角川oneテーマ21 B 26) / 感想・レビュー

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Jun Kanno

食生活がうつ病に与える影響の大きさを知ることができる。本書では度々セロトニン生成に必要なトリプトファンを取るために、肉食が必要と主張するが、単純な摂取量に占める比率は下がるものの大豆でも摂取できるため、過脂肪になりがちな肉食は素直に肯定はできない。牛肉を食べることで生まれるアナンダマイドという物質が幸福感をもたらす作用があることを本書で初めて知った。

2014/11/11

FlowerLounge

トリプトファンとブドウ糖を摂取すること。トリプトファンは肉(鶏豚牛なんでもいいが、牛はアラキドン酸により至福感が得られる)、魚、牛乳、卵、大豆などに含まれ、ブドウ糖は砂糖などに含まれる。※肉の脂身にはトリプトファンは含まれていない。サッカリンなどのブドウ糖由来でない甘味料は効果がない。☆3

2008/12/11

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