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新しい日本語の予習法 (角川oneテーマ21 B 41)

新しい日本語の予習法 (角川oneテーマ21 B 41)

新しい日本語の予習法 (角川oneテーマ21 B 41)

作家
金田一秀穂
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-04-01
ISBN
9784047041288
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新しい日本語の予習法 (角川oneテーマ21 B 41) / 感想・レビュー

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松宇正一

日本語はなぜ難しいのか。日本人は普段様々な日本語を使い分けており、日本語は、ひとつではなく、様々な種類の言葉の束のようなものであり、その全体が日本語である。から。日本人はできるだけ喋りたくない人種。などなど、目から鱗な解説が随所に。ファティック(交話)コミュニケーションについてもしっかり言及してあり★★★★つ。

2017/06/20

shrn

日本語で俗語を使うか、敬語を使うかなどで同じ英語でも印象が変わってしまう。英語にも俗語はあるけれども、翻訳は騙される恐れがあるというのはあまり考えたことがなかったが、ありうることだと納得。 目上の人にものを頼むのは失礼なので、間接的に頼みごとをするということは、意識してなかったが、そうかもしれない。 「こんにちは」は目上の人に使わないものであったとは知らなかった。今までのことを思い出すと恥ずかしい。

2012/10/04

さくら🌸

タイトルが内容と少しずれてるかも。/見知らぬ人とは話したくないという、日本人の特性がよく理解できた。

2010/02/04

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