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食べるたびに、哀しくって: 小さい頃から今日までの、真理子の食べ物グラフィティ (カドカワブックス 8)

食べるたびに、哀しくって: 小さい頃から今日までの、真理子の食べ物グラフィティ (カドカワブックス 8)

食べるたびに、哀しくって: 小さい頃から今日までの、真理子の食べ物グラフィティ (カドカワブックス 8)

作家
林真理子
出版社
KADOKAWA
発売日
1985-12-01
ISBN
9784047060081
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食べるたびに、哀しくって: 小さい頃から今日までの、真理子の食べ物グラフィティ (カドカワブックス 8) / 感想・レビュー

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chatnoir

TVで見かけるこの方はちょっと苦手で、著書を手に取ろうなんて思いもつかなかったんだけど、フェス本の一冊でブックカバーが欲しくて買ってしまった。食べ物エッセイなら当たり障りないだろうと思ったのに...。食べ物よりは自分の過去の思いに重点を置いていて読みづらかった。仲良くしている裏で色々と考えることをあっけらかんと書いていて怖い。

2016/07/08

水色さくら

◎/実は林真理子さんとはファーストコンタクト。読みやすい。小説も読んでみよう。

2014/02/08

せしる

林真理子さんのYouTubeでご自身が紹介されていた食にまつわるエッセイ。今読んでも面白いと仰っていたが確かに面白い。全て読んでいるわけではないが、この頃の方がエッセイは良いのではないだろうか。じゃが芋畑のコーヒー牛乳、熊っ子鮨、クリスマスケーキが特に好き。学生時代の友達の話など出てくるが、観察力鋭くこの後、国民的作家になっていく片鱗がみえる。

2022/06/11

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