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五〇歳からの頭の体操 (角川oneテーマ21 B 68)

五〇歳からの頭の体操 (角川oneテーマ21 B 68)

五〇歳からの頭の体操 (角川oneテーマ21 B 68)

作家
多湖輝
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-05-01
ISBN
9784047100022
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五〇歳からの頭の体操 (角川oneテーマ21 B 68) / 感想・レビュー

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月讀命

50歳になり物忘れが多くなったと悩む今日この頃、脳の老化現象は日々益々加速している様に思えてならない。そんな脳を活性化する為にはクイズを解いて頭の体操をしてみませんかという本。この本を読みながら、中学生時代の若き自分を思い返した。カッパブックス「頭の体操」は当時ベストセラーであり、貪るように愛読していた時の事を、昨日の事の様に蘇らせた。この本を読み終えた後、今再び古い全23巻を、押入から引っ張り出して来て、1冊ずつ1頁ずつ捲りながら、遠い昔の自分にタイムスリップ。褐色に日焼けした黴臭い古書に青春を感じた。

2011/07/20

みどるん

興味を持つって大事ですよね。内容は前半はいつもの頭の体操を数十問で、後半は考える力を保つための提言でした。趣味の読書に置き換えれば広く浅く読んでSCAMPERを実行せよ、というところでしょうか。

2014/12/14

Naota_t

大ベストセラーとなった(らしい)『頭の体操』の著者、多湖輝。 (前掲載書は1966年(昭和41年)創刊で全23集あるらしい) 敷衍して言えば、著者の言いたいことは「能動的に見るというのは、「批判眼」を持って見るということである。」(p.170)に尽きると思う。 普段excelいじってて「コレもっと効率良くなるんじゃない」とショートカットキーを覚えていくもんかな、、、そういう意識は常に携帯しよう。

2012/08/30

イミナイゴ

大体半分程度の出来だった。硬くはない、といったところか

2011/08/14

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