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決断力 (角川新書)

決断力 (角川新書)

決断力 (角川新書)

作家
羽生善治
緒方 修一
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-07-10
ISBN
9784047100084
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決断力 (角川新書) / 感想・レビュー

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KAZOO

羽生さんの勝負に関する決断力といったものがどのような感じで作られているのかということに興味がありました。一般の人には到底まねができないのでしょうが、直観と集中力といったものが人一倍すごいということがよくわかりました。少しでも羽生さんに近い努力をしようとは思いますがやはり天性のものがあるのだとは思います。それが直観なのでしょう。

2015/10/12

mitei

終始如何に決断をしていくのかが書かれていた。そして最後は将棋の未来について触れられていた。自分も趣味で将棋をしているが、プロの世界は厳しいもんだなと実感。

2010/09/21

tatsuya

凡人では到底わかりえない頭脳の持ち主である羽生さんですが、凡人に向けて目線を低くして、わかりやすい例えを用いて、親切に、勝つために行っている習慣と思考するプロセスを紹介してくれる。面白い。

2016/04/24

ゆか

将棋のルールや世界観が分からない私にでもさらさらと読めた。野球、サッカー、テニスなどの運動に例えられたり、会社や勉強に応用出来る将棋ルールなんかもあって分かりやすかったです。ただ読んでて思ったのは、この人は凄く努力家だけど、もともとも相当頭が良いんじゃないの?と…。努力を継続してるだけでは、ここまでにはならない気がする。何だか自分を諦める決断力だけはあるんだけどなぁ〜なんて、客観視出来た(笑)

2015/05/05

パフちゃん@かのん変更

直感の7割は正しい。決断とリスクはワンセット。目標があってこその決断である。リスクを背負って決断を下す人がいないと社会も企業も現状を打破できない。「キスで行け」という言葉がある。(Keep it simple,stupid)「簡単にやれ、バカモン」という軍隊用語らしい。固定観念に縛られず、簡単に単純に考えることから可能性が広がる。集中力が深まれば光の道が見える。才能とは継続できる情熱である。・・・将棋の話は分かりませんが、いい言葉がたくさんありました。やはりこの人は天才ですね。

2015/04/06

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