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味覚を磨く (角川oneテーマ21 C 124)

味覚を磨く (角川oneテーマ21 C 124)

味覚を磨く (角川oneテーマ21 C 124)

作家
服部幸應
三國 清三
緒方 修一
出版社
KADOKAWA
発売日
2006-11-09
ISBN
9784047100626
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味覚を磨く (角川oneテーマ21 C 124) / 感想・レビュー

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さいたまのたぬき

テレビや食育のことでも有名な服部幸應さんと ジビエ料理で有名な三國清三さん 二人の生い立ちと二人の対談。 食育の広め方について語る。

2015/03/27

Yoko Narano

12歳のとき味蕾の数が最も多くなるらしい。子どもには甘くて柔らかいものばかり与えず、甘味、塩味、苦味、酸味、うま味をちゃんと教えるべしと。ちょっとこの人たちのようになるのは無理だけど、大人になってからでもできるだけ微妙な味を意識したいなと思った。

2015/09/03

makimakimasa

先日ミクニさんで披露宴一周年記念のディナーを頂いてきました。グルメの妻が色々と解説(教育)してくれるのだけど、食にあまり興味が無い自分としては、わりと何でも等しく美味しいと食べてしまう。そんな自分にとって本書は、プロの視点から語られる素材の重要性や、様々な食材を食べ比べて分かる味覚の奥深さ、食事を最大限に美味しく食べるための礼儀作法など、未知の世界に触れることが出来て勉強にはなりました。三國さんの『課外授業ようこそ先輩』がきっかけで食育に目覚めた話が印象的だった。但し服部先生の食育至上主義には若干辟易。

2015/02/01

金宗泰

いろんな味に触れる大切さ、 それをもたらすための家庭環境の重要性を感じさせられます。 最近よくマヨチュッチュとか調味料をどっさりご飯にかけて食べたり。 また濃い味付けの料理がちまたにあふれそれをいつでも手軽に食べたられる環境にある現代。 本当に美味しい物が何んなのか忘れられそうで、心配です。

2014/12/01

ogijun

服部先生が三國シェフの中卒発言をたしなめる様が面白い(笑)

2013/02/28

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