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プロジェクト鹿鳴館! ――社交ダンスが日本を救う (角川oneテーマ21 B 120)

プロジェクト鹿鳴館! ――社交ダンスが日本を救う (角川oneテーマ21 B 120)

プロジェクト鹿鳴館! ――社交ダンスが日本を救う (角川oneテーマ21 B 120)

作家
鹿島茂
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2009-05-09
ISBN
9784047101913
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プロジェクト鹿鳴館! ――社交ダンスが日本を救う (角川oneテーマ21 B 120) / 感想・レビュー

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rbyawa

e212、もともと鹿鳴館そのものの歴史に興味があって、どうも感想を見ている限りは現代の話、と思っていたら「社交と日本人」(ダンスだけじゃなくてね)というような体裁の本になっていたので、あ、さすが、と。もともと近代史を扱っておられる著者さんだものね、というかフランクな内容のわりに読みやすいのはかなり割り切ってるからって気もするなぁ。ダンスは女が主役であるが故に、男に非常に大きな役割りがある、というのはその時点でいろんな勉強になりそうだよね、この人の活動上手く行ってるといいんですがw 本当に結婚率上がるよね。

2014/07/31

中江翔吾

少子化の解消と熟年離婚の阻止するためには、関係性をキーとした、「社交」のための社交ダンスのが必要で、その意義が十分分かった。 結果として、そこから結婚に結びついたカップルが続々と誕生したのには驚きだった。

2012/05/26

ちょーのすけ

読者を鹿鳴館時代の明治に誘う物語かと思ったら、今の時代に強引に「鹿鳴館」を展開させよう(社交ダンスを流行らせる)という試みのお話だった。

2009/07/06

待つ子

本屋で見かけた時は「何を言っとるんだ」と思ったけど、読んでみるとナルホドだった。舞踏会いいなあ。

2009/05/21

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