グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 天災魔法師と竜を駆る姫君 (富士見ドラゴンブック)
グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 天災魔法師と竜を駆る姫君 (富士見ドラゴンブック)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/富士見書房
- 発売日
- 2013-12-20
- ISBN
- 9784047129825
グランクレスト・リプレイ ライブ・ファンタジア 天災魔法師と竜を駆る姫君 (富士見ドラゴンブック) / 感想・レビュー
わたー
感想埋め。タイトル通り、グランクレスト戦記を題材にしたTRPGのリプレイ集。全員がラノベ関係のクリエイターであることと、ファンタジア文庫サイドとMF文庫サイドのシナリオが同時進行することが最大の特徴だろうか。かつてないほど大規模なリプレイになりそうでワクワクしている。普段から物語を創造しているだけあって、キャラメイクからして面白い。拷問好きの女兵士、触手しか召喚できない魔術師、シャチ型怪人に変身できる武闘家とか、ちょっと何を言っているのかわからないほどカオス。それでいて綺麗にまとめているのだから凄い。
2013/12/23
瀧ながれ
ストーリーテラーが寄ってたかって設定するので、キャラクターそれぞれの立ち方が半端ない!とくにすばらしいよヌルさん!初登場のシーンからもう予想外でした笑い崩れた。さらにマルタさんの容赦なしの言動にも拍手です。四人も小説家が参加しているのだから、ノベライズはどうですか?個人的には深見真バージョンを希望。
2013/12/25
凪
あ~、やっぱりグランクレストやってみたいなぁ……と云う感じです。楽しそうだよなぁ。
2014/03/22
まりも
グランクレストだけど本編とはかなり違った雰囲気ですね。自由度が高いなぁ。 レッドドラゴンと比べると若干落ちてしまいますがそれでも面白かったとは思います。賀東さんは自由だけど押さえるべきところは押さえていてそこらへんは流石だなと思った。深遊さんのキャラクターが一人のロードとして成長していく姿も良かったです。しかし拷問スタートには笑った
2013/12/24
R28
富士見系作家陣をプレイヤーに呼んでの、グランクレストの初リプレイ。正直、期待していたほどの爆発力はなかったんだけども、流石にキャラクターもストーリー展開なども、ポイントはきっちり押さえた作りになっていて、王道かつ安定した面白さはなかなかだった。プレイヤー陣の色々な無茶ぶりにちゃんと答える矢野俊策のGMぶりも良かった。しかし、いきなり高レベルで入門性がなかったのはちょっと残念。MF文庫組含めて、全6巻になるようなので、今後に期待したい。
2014/01/11
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