Angelic layer (1) (角川コミックス・エース)
Angelic layer (1) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー
合縁奇縁
いつものCLAMP作品とはちょっと違うようなCLAMPだった。和歌山から上京してきた中学1年生・鈴原みさきが3D人形格闘「ゲーム・エンジェリックレイヤー」の魅力に目覚めていく話。初心者なのにけっこう強いみさきちゃん。自分の天使ヒカルをつくり、3D人形格闘ゲームのトーナメント戦に挑む! この玩具欲しいな。ヒカルって名前は「レイアース」から取ったんだろうね。
2019/01/14
いりあ
CLAMP作品としてはちょっと毛色が変わってるかもしれないです。メインターゲットが男の子かなと思うような作品の設定です。2001年4月から9月までアニメが放送されてました。Angelic layerというおもちゃが流行っている世界という点以外では、アニメとはだいぶ趣が異なるコミック版です。謎のいっちゃんのキャラが強烈だったのを思い出しました。あれから10年以上経ったし、そろそろAngelic layerを実際に販売するゲーム会社があってもいいはずなんだが?
2013/09/14
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
懐かしい!!!感想は最終巻、⑤巻にて
2019/01/07
オザマチ
読むのは初めてのはずだけど、なんか色々と懐かしいノリの漫画。
2015/09/01
kokekko
VRだ! VRゴーグルが99年の漫画で描画されている! CLAMPの先見性と漫画のセンスには何年も驚かされっぱなしだ。こんなおもちゃが本当にあったらいいのにな……と思わせるギミックのたくみさと、スポ根少女漫画ふうのキャラで、ぐいぐい読ませる。こんなお話だったんだなあ。1~5読了
2020/11/26
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