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キカイダ-02 (1) (角川コミックス・エース)

キカイダ-02 (1) (角川コミックス・エース)

キカイダ-02 (1) (角川コミックス・エース)

作家
石ノ森章太郎
MEIMU
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-07-02
ISBN
9784047134263
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キカイダ-02 (1) (角川コミックス・エース) / 感想・レビュー

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かんけー

再読。映画も公開されたので、また読んでみたくなって。石ノ森原作も所有してますが本作はMIMUさんの作画による「キカイダー」です。ミツコさん、のっけから煙草吸っちゃったりして..ま、あの境遇じゃ仕方ないかと..。しかも「弟」じゃなく「妹」の「ひなの」って子が出てくるってのも何か(笑)ジローの変身シーン、凄いこだわりで最初は「完全体」なんだけど、良心回路が不完全なため「あの」左右不対称な身体となってしまう..。「青」は正義、「赤」は悪の心を表す!サブローも出て来るけど、まだ対決はしない...ミツコさん極度の

2014/08/17

ぷりん

ダークな感じが出てて良い感じですね

2024/11/19

北白川にゃんこ

兄さんの古くさい姿が素敵だね。結構真面目なSFはどう完結するのだろうか。

2016/12/07

はぐれ猫

実は石ノ森章太郎が好きでした。生きている事への苦悩、人間ってなんだ、というテーマだから。これは子供番組用の作品でピノキオをベースにしてるけど、悪を働くために作られたロボットがそれを抑制する良心回路を組み込まれ、それが不完全で、悪のプログラムを起動させると抵抗し苦悩し、自分は何者か悩む。悪の心と戦う弱い良心。まさに罪の誘惑と戦う善い心。それは人ではないのか?とかの深いテーマを子供番組でだよ?昔の日本すごいよね。石ノ森作品は神が人を創ったと言うことにこだわっている気がする。SF的にはそこは子供用★★★★☆

2014/01/27

チョビ

絵はきれいなんだけど、人物的魅力に欠ける。それだけに、なんかパラっと見ただけで終わった。

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