新世紀エヴァンゲリオン (9) (カドカワコミックス・エース)
新世紀エヴァンゲリオン (9) (カドカワコミックス・エース) / 感想・レビュー
ゼロ
万を喫して登場したのが渚カヲル。TVではシンジの良き理解者として登場し、ミステリアスな雰囲気があり、華々しく散っていた最後のシ者だった。漫画版はというと、経歴が不明なのは同じではあるが、シンジから謙遜され、猫を平気で殺す不気味な存在として描かれている。理解できないものを理解できる範囲に持ってくるのは貞本先生らしい解釈だと実感する。次に表紙にもなっているアスカ。心の傷を抉られ、過去のエピソードを語られ、プライドはズタズタにされて退場することになる。アスカに取って、特別で居続けることが存在理由なのだ。
2015/03/29
合縁奇縁
使徒に精神攻撃を受けるアスカは、精神崩壊し戦線離脱、弐号機はカヲルに書き換えられる。5thチルドレン・渚カヲル登場。カヲルのキャラが、アニメとは違ってちょっと酷い感じがしますが…
2017/12/30
扉のこちら側
2018年132冊め。再読。この巻からアニメ版との相違が目立ってくる。フィフス・チルドレンの登場でありながら、タブリスの出現でもある。アスカの精神汚染、レイへの浸食。カヲルとレイの違い。
2018/05/08
mitei
カオル登場。彼が腐女子受けのいいことがよく分かった。
2010/12/27
ソラ
カヲル登場。そして精神汚染によって心を壊されてしまったアスカ。紗希が気になるけど読むのがなかなか辛い
2013/07/19
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