機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル (7) (カドカワコミックスAエース)
機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル (7) (カドカワコミックスAエース) / 感想・レビュー
exsoy
ティターンズはいつでもカプセルの人質みたいなことをやってるなぁ
2011/07/12
アーサー・エリス
アナハイムでの模擬戦と、海賊生活最後のティターンズとの戦いを描く7巻。自分の手を汚すことから逃げ続けた報いがついにアスナに襲いかかる。マリーは強引な部分はあれど、海賊のメンバーやアスナ・アキラを導く「大人」だったのだなと、彼女の死をもって初めて痛感する。こういうことが「SEED」や「AGE」にも必要だったのではなかろうか。アスナの上達ぶりは天井知らず。ただ、クゥエル戦での「相手のサーベルを奪う」という描写には違和感。相手のMSの制御下にある武器を手にとってすぐサクッと使えるものだろうか…?
2018/01/13
ジンクス
模擬戦でのMS同士の1対1の攻防、戦争によって翻弄された海賊たちの最終決戦がメイン。平成ガンダムなどによく見られる派手な武器の使用はないがMS戦の迫力は申し分ない。また、その先にあるのが今の生活の終焉であるとわかりながらも誰もかけることなく戦い抜く男達、主人公アスナの葛藤も胸にこみ上げるものがあった。
2010/06/20
こすぎ
アスナは不殺をやめて戦士として成長するのか。成長という言葉が正しいのか分らないけど。
2010/03/04
いっちょかみ
ティターンズらしいやり方だなと思ってたら、実際に突っ込まれてた。
2012/10/22
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