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機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE (5) (カドカワコミックスAエース)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE (5) (カドカワコミックスAエース)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE (5) (カドカワコミックスAエース)

作家
久織ちまき
矢立肇
富野由悠季
出版社
角川書店
発売日
2006-10-24
ISBN
9784047138681
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE (5) (カドカワコミックスAエース) / 感想・レビュー

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りう@ハンドメイド製作中♪

【再 読】 アスランサイドでは最終巻。スペシャルエディションもアスラン視点だったので、両方見た上でよかったと思います。アニメもスペシャルエディションも漫画も読んで思うことは、シンは主人公ではなかったっということ。いや、主人公なはずなんだけど、全体を通してキラが主人公だったんだな〜。SEEDって。って改めて思った。

2014/02/07

白義

レイとデュランダル議長の父子のドラマ、という原作では唐突さのあったラストシーンを、アスランの父に対する葛藤と自分の道の選択、という幾度も反復されたテーマとかぶせて回収してくるシーンにまさに名作確定のオーラがある。ガンダム漫画では異色の、少女漫画的な技法で心理描写を深めることに特化した作品だが、見事にDESTINYという作品の作風に合っていたばかりか、その背景の丁寧さによりモビルスーツ戦の迫力も増して見える総合的な技量の高いコミカライズとなっている。アスランだけではなく、キラの主人公性もさらに高められている

2018/11/20

ぽっと

アニメと違ってレクイエムを撃つ瞬間をシンも一緒にそばで見てる。アスランとシンの決着のつけ方よかったと思う。最後宇宙に上がるときにアスランとキラにオーブの制服渡すことに対してのカガリの言葉ってアニメであったシーンだっけ?また見返さなきゃな。誰が正しくて、っていうのは戦争もしてるから難しいところなんだけど、わたしはオーブの理念が好きだからそれを最後までカガリが悩みながらも貫いてくれてよかった。アニメでは描き切れてなかったキャラの心情の深堀ありがたかった!

2023/06/26

kei-os

種死はアニメが色々とダメだと感じる一方で、シンにはとても思い入れがある。そんな20年来の拗らせた感情をアスランの視点による丁寧な心情描写で丁寧に解きほぐしてくれる作品。このアスランの感情があってこそ、それに正面から相対するシンの在り方が正史において腑に落ちるものとなる。

2024/01/03

北白川にゃんこ

最終回にも頑張るアスラン!アスランもこんな感じで本編をやれてればなあ。過ぎた話さ。

2017/04/04

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