新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース 12-11)
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新世紀エヴァンゲリオン (11) (角川コミックス・エース 12-11) / 感想・レビュー
合縁奇縁
何かとつきまとうカヲルに戸惑うシンジだったが、カヲルの正体はフィフスチルドレンではなく最後の使徒だった。アニメ版のカヲルのラストシーンは、とても印象に残ってるよ。他の選択肢がなかったのかなって思う。シンジの大切なひとがどんどん消されていく
2017/12/30
ゼロ
最後のシ者である渚カヲル。TVアニメとは違い、シンジと向き合おうとしていた。甘く、虚ろなことは言わなかった。使徒ではなく、人として死にたかったからこそ、願いを託した。シンジは、決断をし、殲滅することに成功する。任務を遂行し、シンジは悩むことになる。この世界は、僕にとって、本当に、絶対に守らなければならないものなのか、と。全てを終え、使徒と人の戦いは、人と人への戦いと移っていく。物語はクライマックスへと向けて、駆け出していく。全ての人間が傷付き、ボロボロになりながらも、到達する場所は一体どこだろうか。
2015/04/12
扉のこちら側
2018年136冊め。再読。シンジとカヲルの交流がさほど穏便なものではなかったから、アニメ版との相違を強く感じる。ネルフ本部への進行作戦も開始。
2018/05/09
mitei
結構内容が分かりにくくなってきた。
2010/12/27
yoshida
再読。使徒タブリスこと渚カヲル君が行動を起こす。シンジはカヲル君の願いを聞き、彼を殲滅する。トウジとカヲル君の二人を手にかけたシンジは戦う気力を再度失う。そんななか、ゲンドウの真の意図に気付いたゼーレは、ネルフ本部を戦略自衛隊による占拠に動く。終わりの始まり。
2014/07/27
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