機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 (3) (角川コミックス・エース 2-16)
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 (3) (角川コミックス・エース 2-16) / 感想・レビュー
maito/まいと
フルクロスの勇姿が見たい、と読み始めたスピンオフ作品、完結。フタ開けてみたら生存率0の予想はウソじゃなく、最終的にはすさまじいラストへ。NTかどうかという人類進化論じゃなく、人間のあるべき姿(本能)を改めて問い、その想いの赴くまま戦い続けたトピア。なんとも彼らしい泥臭い(笑)立ち回りだったけど、生きるエネルギーがみなぎる説得力があったなあ。
こすぎ
2巻でも触れられてたけど、巻末のアラナ・アビジョの説明を読むとローズマリーがどれだけ凄いパイロットだったか分かるな。それにしてもギリまで死ぬとは思わなかった。彼も生き残って地球でコックを続けて欲しかったなぁ。ともあれ、クロスボーンの物語の幕引きとしてはとても面白い作品だった。
2010/03/22
N亭
友人からの借り本。 「鋼鉄の7人」ここに集う。熱い!!! そして、ラストは伏線回収してる良いエンド。。。
2015/02/21
alleine05
さすがに最初から厳しい戦いといわれていただけあって犠牲者が多い。前作では主要登場人物の中にはほとんど犠牲者が出なかったのに。終盤の盛り上がりは素晴らしいな。死力を尽くして何とか目的を達成しようとする姿が熱い。
2013/02/10
mimizu
再読。初めて読んだ時はラストで号泣したことを思い出した。これ読むと、アニメでやっているガンダムだけでなく、ユニコーンですら駄作に見えてしまう。映像化はよとは思いつつも、良く考えると下手に弄られて駄作にされてしまったら嫌だとも思う。
2012/09/06
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