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探偵儀式 (5) (角川コミックス・エース 109-5)

探偵儀式 (5) (角川コミックス・エース 109-5)

探偵儀式 (5) (角川コミックス・エース 109-5)

作家
清涼院流水
大塚英志
箸井地図
出版社
角川書店
発売日
2008-03-26
ISBN
9784047150409
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探偵儀式 (5) (角川コミックス・エース 109-5) / 感想・レビュー

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johnta_rou

本棚整理。ポートアイランドの暴走を止めるはずが、「結局誰も救えない」N月R太郎&龍宮。R太郎が過去の罪を自白し自殺…龍宮は仮面を被ったきっかけを思い出し、音夢と再会。探偵ピラミッドに入り、探偵儀式を受けて探偵開祖へ。探偵寺に到着した天晴&笹山は、探偵奈落へ落下。様々な部屋をクリアし、探偵眼を得る。千年王国の実現??何が何やら;巻末に笹山氏が別の漫画で都知事情報w出世したなぁ!

2018/05/10

眠る山猫屋

探偵寺?事態はますます混迷中。だんだんついていけなくなってきたぞ(苦笑)そして、ポートピア殺人事件とは懐かしい。笹山が頑張る限り追いかけますが。

2016/11/12

十六夜(いざよい)

なんだろうこのダークなRPGみたいな展開は。探偵開祖って?探偵眼って?天晴がどんどん闇の方へ向かってる。龍宮の素顔はちょっとだけ気になる。

2016/01/01

daisuke こうさつ王 nakayama

ついに出現する「探偵寺」。ここの「小乗密室」を破り、「探偵解脱」を成し遂げた者が「真の探偵」となるとされている…探偵の概念がゲシュタルト崩壊して意味不明になる筋運びは、ゼロ年代メフィスト系の特異性を語る上で欠かせない要素である。「後期クイーン的問題(小説の中の人物は唯一の真実に辿り着けない)」に対する解法として、名探偵を作品外のメタレベルに越境させるのは論理的必然。そのため当時の若手作家は競うように色々な試みを世に投げかけてきた。清涼院、舞城、西尾、京極、etc…と、新しい才能が芽吹く土壌となった命題だ。

2024/04/05

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

探偵開祖とか探偵眼とか言葉だけでごまかして、内容がねぇ

2009/09/07

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