多重人格探偵サイコ (12) (角川コミックス・エース 23-29)
多重人格探偵サイコ (12) (角川コミックス・エース 23-29) / 感想・レビュー
カムイ
テトラが重要な存在になってきた❗️雨宮との融合により意識も変わってきているのも今後も面白くなりそうだ。
2022/07/11
月子
[再読]理解できているのか不安...わかったような気になってるだけのような(^_^;)
2013/09/20
十六夜(いざよい)
犬彦と麒麟のすれ違いが悲しい。いよいよ雨宮の人格と融合し始めているテトラ。伊園磨知が消え、代わりに現れた主人格の伊園若女とてうの危険な再会。あちらこちらで話が進むから整理が大変だよ。どうやらテトラは笹山と組んで何かをやりたいらしい。
2019/09/12
プロムナード
10巻で物語に大きなけじめをつけ、11巻で回想をやってから、いよいよ最終章という流れ、盛り上がってきた感じはある。しかしこの、登場人物たちはひたすら思わせぶりなことをしゃべってるだけで、バックボーンはその場の思いつきのハリボテという物語構造、こう長く続くとさすがに粗が目立ちすぎる。この空虚なハリボテででっちあげる物語ってのは、このマンガが始まった90年代独特のノリなのかも知れない。
2014/08/10
やいとや
前巻の過去編で一区切りを付け、再び現代へ。テトラはもうオリジナルテトラでは無く、雨宮一彦と融合したまた別の人格なんだろうな。なんか重要キャラっぽく出て来た眼鏡娘さんがあっさりトラックでプレスされてお亡くなりになるのが残念。テトラに「外部」を与える触媒になるかと期待しちゃったんだが。ま、この辺りどんな重要人物然としていてもあっさり命を失う『サイコ』らしいか。笹山がついにイケメンに見えて来てしまう辺り「役割が人を育てる」って事かな。
2017/12/26
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