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機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)

機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)

機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7)

作家
福井晴敏
安彦良和
矢立肇
富野由悠季
出版社
角川グループパブリッシング
発売日
2008-10-25
ISBN
9784047151123
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機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース 189-7) / 感想・レビュー

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えみー!

ジンネマンの過去の詳細、リディの行動、ロニの登場、は原作ほうがずっとよく、それによって流れが自然に思える。アニメだと唐突な感じ。特にロニは、お決まりの強化人間の悲劇になっているが、原作は全く違う。ブライトがいると安心感が違う。 「やはりこいつとは勘が合う」リディ機とバナージ機がいい呼吸で、ジャンブロを撃つ場面が好きだ。でも、ダカールのジオン残党MSの魅力は映像でこそ実感できる。

2014/02/08

ヤーマ

ネオジオンと共に行動するバナージは連邦首都ダカールを強襲する。バナージは、ユニコーンはどうすべきか?揺れる少年の想い。

2023/02/18

Book Lover Mr.Garakuta

入力漏れ。こちらも面白かったが、作品の分岐点かもと感じた。

2019/05/19

ガランシェールの地球不時着~ダカール制圧作戦まで。個人的には孤軍奮闘するリディが見れて印象アップ。ロニさんはアニメとは描かれ方が違うし、シャンブロとユニコーンの戦闘も違う。どちらにも一長一短あると思うけれど、ロニさんの最期はアニメの方が好きだったなぁ。

2022/02/28

ぐうぐう

『UC』がファーストガンダムの展開を意識的に模倣していることは、その第1巻からあきらかだが、この第6巻でも、ファースト同様、ガンダムとその主人公は、地球の重力に引き寄せられる。ここで福井晴敏は、今一度、人間が宇宙へ飛び立つことになった動機を語り直し、地球とそこに住む人類を延命させるためにスペースノイドが生まれたことを明かす。その利己的迫害思想は、長い人類の歴史そのものであり、その歴史の延長にあるからこそ、ガンダムシリーズがリアルなのだということに気付かせてくれる。

2010/08/30

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