多重人格探偵サイコ (13) (角川コミックス・エース 23-30)
多重人格探偵サイコ (13) (角川コミックス・エース 23-30) / 感想・レビュー
カムイ
天馬はやっぱり青島だったのね🤣
2022/07/11
十六夜(いざよい)
テトラと笹山の異色タッグ結成。なんとしても雨宮一彦を奪いたい若女に、雨宮を安全に移せる器を探すテトラ。テトラの雰囲気といい、背格好といい、どんどん変化している。テトラがルーシーのスペアであるなら急激な成長も納得かも。若女がルーシーの娘である事が判明。誰が本家で誰がスペアなのか…。
2019/09/14
やいとや
テトラ、笹山が主役として固定された感がある一巻。青島を家族の為に「そっち」に残す決断をする笹山、?鬼頭の遺志を鬼干潟に叩きつけるテトラ、何方も熱い。ルーシー・モノストーンという「実態の無いカリスマ」をモチーフに指導者のプログラム人格を作るって、喩えればチャールズ・マンソンを指導者に据えるって事だろ?と違和感が拭え無かったが、伊園磨知がルーシーの娘だった、としたら理解はちょっと進むかな。無理筋なのは変わらんが、カルトのやる事なんざ大概無理筋だから(笑)。
2017/12/31
とま
いつも読み終わった後は続きが気になって仕方がないんだけど、次の巻が出る時にはすっかり忘れちゃってるんだよなぁ
2009/01/16
プロムナード
「主人公サイド」が弖虎と笹山に集約されて、ぐらぐらだった物語の背骨がなんとか修復された。登場人物の人格をころころ入れ替える冷めた仕掛けとわかりやすい正義感を振りかざす熱いキャラクターがひたすら矛盾し続けているのがこのマンガの変なところだけど、13巻にもなればそれがもはや芸になってきていて、一周して面白いなあと思う。
2014/08/11
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