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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22)

作家
安彦良和
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-06-26
ISBN
9784047152601
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN (19) ソロモン編・前 (角川コミックス・エース 80-22) / 感想・レビュー

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Die-Go

ガンダムの機体としての性能をアップさせることで、アムロのニュータイプとしてのパイロット能力に見合うものとするために、マグネットコーティングが成される。その間もアムロは精神的な不安定さを見せながらも雌伏の時を持つ。ドズルの漢っぽさがたまらない。★★★★☆

2023/08/28

まつじん

”私はギレン総帥をすかぬ!”キシリアvsギレンの戦後へ向けての駆け引きがジオン敗戦の始まりだったのでしょうか。それにマグネットコーティングのモスク・ハン博士のイカレっぷり、いやガンダムの暴走には目が点になりそうでした。”僕のものですガンダムは!!”アムロに残されたものはガンダムしかないのでしょうか。悲しすぎます。

2012/05/12

きーさん

マグネットコーティング「使用後」の効果が、傍目からはよくわからないが、アムロにだけは以前とはまったく違うように感じる…という感覚が、一流アスリートとシューズ職人のやりとりのようで面白い。出撃前の漢「ドズル中将」のシーンが先がわかっているだけに、切ない。「作業用のポッドに武器を乗せただけ」「安上がり」「動く『棺桶』」など、カイの「ボール」評がハマり過ぎて秀逸。スレッガー中尉のセリフの一つ一つと「敢えて言わない」ところに人間くささが溢れていてよかった!

2015/07/17

ホームズ

アニメでは感じなかったけどドズルにも家庭があって幸せだったりするんですね。しかし結末が分かってるだけに悲しいですね。ドズル、スレッガーの最期はどのように表現されるのかが気になってしまいます。深く考えなければガンダムカッコいいとか連邦艦隊のティアンムがいいとか単純に楽しめてしまうんですけんどね(笑)

2009/06/27

ホームズ

アニメでは分からなかったけどドズルにも家庭があってそれを守るために戦っていたんですね。ドズルかっこよかった(笑)そしてソロモン攻略戦(笑)やはりモビルスーツがカッコいい(笑)ザクレロ軍団も良かった(笑)

2011/03/03

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