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装甲騎兵ボトムズ equal ガネシス (角川コミックス・エース 332-1)

装甲騎兵ボトムズ equal ガネシス (角川コミックス・エース 332-1)

装甲騎兵ボトムズ equal ガネシス (角川コミックス・エース 332-1)

作家
高橋良輔
村瀬修功
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2011-05-26
ISBN
9784047157002
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装甲騎兵ボトムズ equal ガネシス (角川コミックス・エース 332-1) / 感想・レビュー

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樫村

ブレードランナーと地獄の黙示録(の大佐)にサンサ篇を足したような雰囲気の作品心情描写が多く、ロボトライブ自身のギミックにも個性があるのでSF映画を見ているような気分で読めた一体ロボトライブ達はどうなって行くのだろうかとワクワクしながら読んだ分、個人的には最後が少々物足りなかった……

2015/07/12

Yanako

ボトムズと冠してはいるが、もう、これボトムズではない・・・・・一応アストラギウス銀河が舞台になってはいるが「ボトムズワールド」を期待して読むと相当肩すかしを食らいます。そのことが引っかかってしまって素直に楽しめなかった。。。。。

ねんこさん

ATは出てこず、ネクスタントの技術から発展させたロボトライブというアンドロイド兵士がメインとなっているボトムズ。作品の雰囲気的にはブレードランナーとかそれ系のサイバーSFだけど、物語の場面展開などはテレビ版からクメン編を抜いたような構成になっていてらしさを感じさせる。

2013/05/07

龍牙 襄

ボトムズ外伝的立ち位置ではあるけど、ほぼオリジナルSFとして成立している。基は月刊ニュータイプに連載していたもので、15年ほど前の作品なのですが、まったく古さを感じません。隠れた名作といえると思います。

2011/10/15

卯月

コミックスAから出たが中身は小説、できれば文庫で出して欲しかったな。ボトムズは全く知らないが、雑誌連載を毎月楽しく読んでいた。連載時のミラとバフィの美麗イラストが無いのが惜しい。当時も今回も、相変わらずミラの正体が解らない(泣)。

2011/10/12

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