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新現実 Vol.1 (カドカワムック 156)

新現実 Vol.1 (カドカワムック 156)

新現実 Vol.1 (カドカワムック 156)

作家
大塚英志
東浩紀
出版社
角川書店
発売日
2002-07-31
ISBN
9784047213821
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新現実 Vol.1 (カドカワムック 156) / 感想・レビュー

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えだおり

佐藤友哉“『世界』の終わり”

2012/12/12

なつのおすすめあにめ

どーみても「クリスマス・テロル」秒読みカウントダウン開始しちゃっている「ユヤタソ」であった。マジでギリギリ感がヤバイ。この雑誌と「ファウスト」、そのプロトタイプ(デモテープ?)である同人誌、そして「新潮」へ。全ては「ユヤタソ」を「最年少三島由紀夫賞受賞者」にさせるためのリハビリ(?)のように思えてくるから恐ろしいデスね。 「大塚英志」と「東浩紀」のズレは立場の違いですね、ハイ、終わり。 「新海誠」を知ったのが「秒速」だったゆとりのボクちんには「セカイ系」の 「新海誠」にはイマイチピンとこない、好きだけど。

2011/11/15

佐藤リア

佐藤心「オートマティズムが機能する」/References/pre-view esorat

2011/06/18

 

発売当時金がなくて買えなかったのを今更になって入手。やっぱ2010年に読んでも過去の現象の再確認にしかならないなあ。

2010/10/13

YO2FUKU2

新海や佐藤友哉目当てにこの雑誌を買った少年たちは何を思ったんだろうかと思わせる内容。雑誌のほとんどを占めるのがオッサン(大塚)がひたすらオッサン(東)にキレている対談という。雑誌の原稿料のほとんどを大塚英志が出したことと、若い作家に表現の場をもたせたことに対しては非常に好感を持てるが、新海誠のマンガはあまりにもキモい。彼のナルシズムにあふれた自意識一人称は、男の登場人物ではただウザいだけだが、女になるとあまりのキモさに発狂するレベル。女の子ってこうなの、こういう風に考えてるよねって作者の意図が見え隠れする

2010/08/24

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