KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

デス・スウィーパー 2 (KADOKAWA CHARGE COMICS 2-2)

デス・スウィーパー 2 (KADOKAWA CHARGE COMICS 2-2)

デス・スウィーパー 2 (KADOKAWA CHARGE COMICS 2-2)

作家
きたがわ翔
出版社
角川書店
発売日
2008-03-05
ISBN
9784047250178
amazonで購入する Kindle版を購入する

デス・スウィーパー 2 (KADOKAWA CHARGE COMICS 2-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

澤水月

ごみ屋敷、超わかる… 予告電話入れて自殺した母は私がやっと手に入れたばかりの新居にトラック2台ものごみを送りつけてきた。予告電話は1週間くらいでかかってきたがどうせいつもの死ぬ死ぬ詐欺と… 記憶は飛び飛び。ゴミだけが残り全てのやる気が失われた。何となく今年は歩き出せそうな気がし、普段読まないノンフィク以外にも手を出している(が、こういう題材…) 割と私は元気が出る漫画だ。霊感系は意外。巻末のヒキ気になる。きたがわ氏は絵がきれいだが話は苦手かと思っていたのだがどう進むか

2015/10/22

ちゃりんこママ

昔、「がきデカ」の山上たつひこがブラックギャグ漫画の名作「昭和残酷物語」のネタに使ったような、あまりに凄惨かつ身近なシーンが次々と展開する。取材も守秘義務があるので困難を極めただろう、描くのも楽しいとは思えないが、作者の闘争心を感じます。巻末が怖いっ。

2015/10/18

カザリ

最終巻まで読んで、作品としては「終わってない」けれど、それは仕方ないかな、と思う。主人公も相対する青年も物語を通して死や生に対する答えにほとんど近づけず、物語としては読者は納得しないだろうと思う。しかし、07年の時点でうっすら社会問題視されはじめた孤独死や、遺品整理という職を通して日本の社会が抱える豊かさの後の貧しさを提起しただけで、十分だと思う。色々な批判はあるけれど、そもそもこの手の死や生や日本の社会システムに対する回答は、一朝一夕で想像・創造できるものではないと思うから。

2015/02/11

赤魚

隠し扉の地下室に、謎の祭壇。積み上げられた猫の死体。閉じ込められた主人公たち…さながらホラー漫画のような展開!

2014/07/10

ぶ〜の@icon変えました!

現場の描写がリアル! 岡崎母がヤバそうだ〜 三輪さんと猫...

2017/01/06

感想・レビューをもっと見る