まんが家総進撃 4 (ビームコミックス)
まんが家総進撃 4 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
∃.狂茶党
シリーズ完結。 漫画より楽しいこと、漫画より手を取られることも発生し、唐沢よしこのテンションは落ちている。 唐沢なをきがどうであるかは、戯画化された分身から読み解くしかないが、自虐的な表現も含めて、漲っていたものが抜け落ちた感は否めない。 単純にネタ切れってこともあるのでしょうが、ハイテンションではなくなっている。 そのことも含めて、本シリーズのドキュメント感を感じさせる。 多分作者はどこかで擦り切れるのだ。
2023/08/24
じぇろポーta
ああ終わってしまったんだなあ。最後らしく「終わり」を意識したエピソードが多く切ない。最終回にてララァが初登場時のアレと繋がって円環が閉じたのは良かった(笑)。十年間お疲れさまでした。
2016/10/15
revelation
本編はもう文句なしに面白いのだが、コラムがなあ。「書いた本人もおもしろくない」ものを読まされてもよう。
2016/11/08
IMY
いろいろ大変なマンガを10年描かれ、ホントお疲れ様でした。
2016/10/06
hirokazu
10年に渡る連載、お疲れさまでした。あとはご子息を主人公にした「まんが極道Ⅱ世」または「まんが家総進撃・新章」の新連載を心待ちにします(笑)。
2016/10/05
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