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狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)

作家
日日日
x6suke
出版社
エンターブレイン
発売日
2011-07-30
ISBN
9784047273955
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狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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Yobata

狂乱番外編その9。そして狂乱シリーズの全24巻の最終巻。ついに乱崎家の狂乱宴騒ぎもこれで最後かぁ…。今巻は原点に戻って乱崎家を中心とした短編。「ヴァネッサ=エルの純情」「賽も人生も投げられた!」「狂乱家族だった、僕たちへ」の3編に最後のSSが1本。そういやこの物語の重要人物であるヴァネッサ=エルドラゴンだけ、名前しか出てなくて彼女自身は語られて無かったね。魔族の最高の元女王にして最大の犯罪者として記憶を消去させられSYGNUSSに寄生し“凶華”として生まれ変わった存在。そんな彼女が凶華の精神を押し退けて→

2014/02/05

日奈月 侑子

正直大好きだった物語の終わりになってしまうだろうと思うと手が出せなかったのですが、漸く読む事ができました。胡蝶の夢を読んでて本当に感慨深い気持ちになってしまった辺り、私はこの物語がとても好きだったんだろうと思う今日この頃。何はともあれ、終わっちゃったなあ…という感じです。ちょっと名残惜しいなあ 最初の話では凰火に対するヴァネッサのツッコミに爆笑してしまいした。デートスポットのチョイスが最悪ですね。クリーチャー出てくるし。 人生ゲームはもう、終始滅茶苦茶なテンションで、乱華が可愛かったです。洗脳って怖いね

2013/12/18

鬼神ザビエル

扉絵の凶華と凰火の絵が印象に残った。 それとヴァネッサが良い奴で良かった。 それとディケイドって(笑) 狂乱家族日記シリーズは最終巻ですが読んでて元気が出る作品でした。多分俺の中では狂乱家族日記は絶対に忘れられない作品になると思います。 不可能を可能にすることくらい、狂乱家族には日常茶飯事です!

2014/05/09

†漆黒ノ堕天使むきめい†

とても長かった。乱崎家族の物語も最後となりました。最後にふさわしい色々な宴やイベントがあり面白く読めました。

2016/08/09

ななみん

狂乱・・・オーラスですね・・・。本編も駆け足ながら大団円を書ききって。さらに番外も綺麗に仕上げてくれています。読者としてこれほど安定感をもって読み進められる作者はすごいと思いますね。 良い意味で読者の思ったとおり、良い意味で読者の予想を上回り。狂乱家族日記完結編とかって2クールくらいつかって残りをアニメ化してもらいたいくらいです。番外編はBD初回特典としてアニメ化をww あ、ムリですね。とにかく、日日日さんの長編の完結です。アンダカも面白かったし。もっと長編やってほしいですわ。

2012/01/03

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