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放浪息子 13 (ビームコミックス)

放浪息子 13 (ビームコミックス)

放浪息子 13 (ビームコミックス)

作家
志村貴子
出版社
エンターブレイン
発売日
2012-05-25
ISBN
9784047280687
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放浪息子 13 (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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ソラ

シュウは女性になりたいのか可愛いもの(EX女装)が好きなのかということ、高槻さんも男性になりたいのかそれともカッコいいものに憧れているのかという主人公二人が成長してそれぞれの分岐点に立ってきているような気がする

2013/02/09

ソラ

やっぱり志村貴子さんの作品は良いなー。特に雰囲気が。途中で出てくる女装する男性の心理を取材する少女が鬱陶しい。しかし、世のマイノリティーにとってマジョリティーの勝手な価値観の押し付けはこのように鬱陶しいモノなんだろうなとこの一幕から何となく実感。そして後半からは思春期に男女で劇的に変わる身体について言及されていく。デリケートな問題になっていくだけにどうなっていくか楽しみ。

2012/05/26

イーダ

1巻を表紙買いしてからずーっとこの子達を見守ってますが、シュウくんの成長、高槻さんの変化、そして安那ちゃんのかわいらしさにニマニマしっぱなしです。シュウくんも高校生。これからどんどん身体が変化していきますし、どうなっていくのか楽しみは尽きません。しかし、安那ちゃん、あんなにかわいくなってしまうとは・・・

ネロ

もうシュウも高校生なんですね..感慨深いです。シュウはどんどん格好良く、高槻さんは可愛く、そして千葉さんはもっとビューティーに!いっそみんなモデルデビューしちゃえばいいのに!と思わずにはおれません(笑)あんなちゃんともいい感じだし、もう男の子でも..ってことにはならないのかな。ならないだろうな。放浪ニトリン、どこへ行く〜!?小説取材の子、ちょっとあれは無神経ですね。興味本位は失礼です。

2012/05/28

あさひ

志村貴子の作品は凄く登場人物の心の機微を描くのが上手いし面白さの部分だと思う。色々な立場の人がそれぞれ悩みながら生活する。そこには変化もあり成長もある。小さいことに悩みながら(本人には大きい)大人も子供も中間もしっかり成長していくのが面白い。

2012/06/08

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