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イムリ 12 (ビームコミックス)

イムリ 12 (ビームコミックス)

イムリ 12 (ビームコミックス)

作家
三宅乱丈
出版社
エンターブレイン
発売日
2012-10-25
ISBN
9784047282889
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イムリ 12 (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

トパロ再登場、彼のような存在がミューバのまわりに少しずつ集まってきて、ミューバを変えてくれたなら・・・というのは甘い希望的観測なのかな。ニコがイムリの道具の法則に気づいてカーマへの対抗手段を手に入れるけれど、それは戦いを激化することにもなるわけで。目が離せない!

2016/01/23

マーシー

待望の12巻。ニコとチムリ、二人の女性のゆるぎない想いに女性の強さを感じた。しかし夢で片割れのことを知ることができるのは素敵なことだと思っていたが、こんなに厄介なものになってくるとは。デュルクを殺したいほど愛するミューバの心はさらに歪んでいく。知らずにミューバを心配するデュルクが切ない。。。守りのイムリの教えが、本当にイムリを守ってくれることを願う。父親の教えをしっかりと守ったチムリ、偉い!

2012/10/26

いちこ@文庫派

借りた本。ミューバが怖いよぅ…ファンタジー読みなれないのでそろそろ私の頭が追い付かなくなってきたかも…でも、どうやって収拾つけるのか気になるので頑張って読んでます!

2013/02/28

よきし

突然開かれた戦端に混乱するイムリ陣営。一方カーマではデュガロ一派のクーデターが成功し一気に攻勢に打って出る。一枚岩でないカーマだが、そこに付け入る余裕も全くないイムリたちに打つ手はあるのか。まずは駄々漏れの情報をどう制御するのか。ニコやチムリたちとどうデュルクは体制を立てなおしていくのか。感情ばかりが先走る現場で、冷静に判断し、指示を下すニコとデュルクが分断されているのがやはり痛い。しかし、この分断がいつかきっと吉とでる瞬間も作れるはず!と信じて次巻を待つ。長い…。あと、表紙がすごく好き。

2012/10/26

こっこ

イムリが次々と印を刻む。チムリもめぐりに 従って力を身にまとっていく。 温水の村で見せるデュルクの「男」の 一面。彼も年頃だものね。

2018/09/30

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