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ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (3)

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (3)

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (3)

作家
ブラッドレー・ボンド
フィリップ・N・モーゼズ
わらいなく
本兌有
杉ライカ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2013-01-31
ISBN
9784047284814
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ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (3) / 感想・レビュー

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中玉ケビン砂糖

、なんだろう、自分はなんでこんな本読んでるんだ、という自己言及的無限後退に陥りそう、多分「ネオサイタマ炎上」編が終わったらいったん考え直す、もっと生産的な読書したいです(別にこの本に生産性がないと言っているわけではなく、むしろ生産しまくりで、新たにキャラを登場させては死体の山を築いていく、少年ジャンプ的な醍醐味はあるのだろうけれども)、訳出はあえて「歓迎すべき悪意ある意訳」かと思いきや、wiki情報で申し訳ないが、意外に忠実でそれでいて遜色ないグッジョブであったことが判明した

2015/02/05

藤月はな(灯れ松明の火)

折り込みページに爆笑して良いか分からなかったPVの台詞が書かれていて面喰いました(笑)シビアだけどカッコいいゾンビ、ジェノサイドさんはこの巻で登場。個人的にホラーなのは、巨乳白衣助手がビジュアル的にも気味が悪いマッドサイエンティストに自分の乳房を押し付けている所であった・・・(震)そして電脳世界でナンシーさんに対するダイダロスの所業は、まさに破廉恥漢の極み!!波動法のように襲い掛かる破廉恥の数々に震えつつもページを繰ると、イッチャっているが任侠溢れるフォレスト・サワタリ=サンになぜか、和みました。

2014/10/05

神太郎

アニメだとあっさりと描かれた「エヴァーフェルト・チーティッド」イッキ・ウチコワシが絡む話だが、思想的なお話が結構入っていて、「思想を掲げる」とは何か「活動とはなにか」というそういうものへの懸念であるとか、姿勢っていうのかな、それが丁度かみ合っていたので、面白く読ませてもらった。 本巻のラストでラオモトと遂に対面を果すが…。いやぁ~ラオモト=サン流石である! 京都にあるとおぼしき「ザイバツ・シャドーギルド」の名前もチラリと登場。

2015/01/17

はま

第三弾。なぜヤモト=サンの出番がないのだ!その点にいたく不満を募らせながらも今回も楽しみました。ネクロマンティック・フィードバックのシンゴとタバタがちょっと泣かせる。イカす。こんなお話なのに細部までよく出来てるなー。今回のNo.1おもしろワード「血中カラテが足りない」第四弾も期待!

2013/05/08

金目

物理書籍版も3冊目。独特の言葉遣いにも大分慣れたけど、ポムポムパンチとかイアイ!とかこれが必勝のカラテだ!(ガトリング発射)とかに吹かざるを得ない。時系列は相変わらずバラバラだが確実に佳境には近づき、ソウカイヤとの決着も近い模様。今回はナンシー=サンがコトダマ空間でkickしたり人質になったり大活躍。スゴイインパクトのヤクザ天狗は、この狂った世界の中でなお明確に狂ってる。中でも刑事とか3兄弟の長男とか、一般人の意地が光る。最後にまさかのヒロイン誕生でしょうか。メイルストロームにのまれませんように

2015/05/25

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