KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情 (ファミ通文庫)

僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情 (ファミ通文庫)

僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情 (ファミ通文庫)

作家
深見真
ふゆの春秋
出版社
エンターブレイン
発売日
2012-11-30
ISBN
9784047285071
amazonで購入する Kindle版を購入する

僕の学校の暗殺部2 たぶん個人的な事情 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

水無月冬弥

深見真先生(@fukamimakoto)の作品 #ラノベ 凄まじい暗く救いがないな、というか敵があまりにも外道すぎる。そしてヒロインがいない。これだけ少女キャラがいるのに、主人公とくっつきそうにないなあ

2013/01/05

半熟タマゴ

メインキャラが全員無事なのに全然安心できないや・・・。1巻のことがあるからこれからの展開が怖くもあり楽しみでもある。新キャラの詩舞が気になってるから次巻でも活躍して欲しいな。

2013/06/29

ころん

編入生として、暗殺部の新入部員としてやって来た千葉詩舞。詩舞は以前所属していた暗殺部で仲間を全員失っており、<いるか人間>と戦うことができなくなっていた。クール、そんな言葉が似合う作品。むしろラノベと言っていいのかこれ…十代の少年少女をメインにしているという点ではある意味青春ラノベと言えるかもしれないけれど。<いるか人間>の描写は吐き気や嫌悪感を覚えるところもあって。容赦のないエログロ描写は人を選びそう。新たな設定も明らかになってもうしばらく続きそうだし、零士にはこのまま裕佳梨のことを引きずり続けて欲しい

2012/12/09

サエズリ割津

すごく面白かった。「かげもず」という謎の存在に壊滅させられた高校から唯一の生き残りである千葉詩舞という精鋭が転校してきて、「かげもず」に対抗していく話。前巻同様、深見真の色が強く出ていて、本当に好きなシリーズ。濃すぎるガンアクションとぶっ壊れた倫理感と鬱屈したストーリーが本当に面白い。鬼一部長と零士の哲学的な掛け合いも面白かった。そして何よりあとがきが最高。恥ずかしい話だが、個人的に深見真の作品を溺愛する理由に少し合点がいった。それから引用されている本も読みたくなった。

2016/06/16

ドル箱

感想いこう。これは「殺戮者の定義」を著した物語なのですが、いかんせんちょっとオナニー作品に近い。専門知識もかなり精通しているがハッキリ言って描写力が足りない。初刊で好きな事ばかり書いてもしょうがないと書いたが、そこを「自覚」出来ているのかは解らないが「自覚」していないと文体を読むと見えてしまう。まぁ少し癖のある作家なので致し方無い部分もあるだろうが「小説の書き方」を勉強した方が良い。嫌いな作家ではないがハヤカワ辺りで出版されたらまた手に取りましょう。ライトノベルでこの書き方は落第。切りましょう。

2013/01/08

感想・レビューをもっと見る