まんが極道 7 (ビームコミックス)
まんが極道 7 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
∃.狂茶党
手塚治虫や吾妻ひでおが、自虐的に自身を漫画のキャラにしてから数十年。 『サルまん』からも結構時間が経つ、このシリーズは、作者は(ほとんど?)出てこない。 わりと自分を漫画のキャラにする唐沢なをきにしては珍しいかもしれない。 実体験を基にした話ですら出てこない。 それだけ題材が危険であり、フィクションであるって逃げ口上が重要なのだろう。
2023/08/21
hanchyan@だから お早うの朝はくる
傑作。左脳は醒めてるのに笑が止められない、今巻はそれが顕著。「境界」「読者め!」が面白かった。この巻で一応の完結なんですね・・・シリーズの主人公は夢脳ララァさんだったんだなあきっと。『あー漫画っていいよね ホントに』名言。
2014/03/02
ジロリン
冒頭の「侵蝕」はサイコ・ホラーの傑作といってよいのでは?…と、思わず勘違いしてしまう「唐沢まんが極道ワールド」。相変わらずトバしていらっしゃいます。このテンションで7巻とは凄いです。下ネタがなければ、子供と一緒に楽しめるのだが、まぁそうもいかないか。
2013/02/02
kobaatsu
収録第一作の怖さはちょっとしたホラーでは太刀打ちできねえ。出産話は唐沢家の実話由来……でないことを祈ってます。
2013/01/24
澤水月
いきなり怪談(まあどれもだけど)。こえええええ。漫画家尊敬する
2013/03/18
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