ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)
ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS) / 感想・レビュー
緋莢
1998-2000と同時発売されたもの。相変わらずパワプロ多め。サクセスモードで作った選手でチームを結成、CPUに戦わせ、勝敗を競う大会まで開いています。 アンタッチャブルもそうですが、現くりぃむしちゅーが海砂利水魚という名前で出てきている(改名は2001年)というのも、そっか、まだ2000年だもんなぁ…となりました。「どうぶつの森」で奥さんと交流なんていう、ちょっといい話がありつつ、モーニング娘。どんじゃらをやる際の勝手なルール設定や(続く
2020/09/07
ルート
アンタッチャブル、くりぃむしちゅーを交えたパワプロサクセスチーム大会は、今読むとすごいなと思う。当時はメモリーカードを持ち寄ってワイワイ対戦って雰囲気だったもんな。今思うと、あぁいう雰囲気って今はないもんなぁ。オンライン対戦は便利だけど、なんか違う感じ。メモリーカードノスタルジアに浸りたい人は是非ご一読を。
2019/07/12
METHIE
海砂利水魚の有田とあんたっちゃぶるの山崎と猿岩石の有吉の出世ぶりは説明不要だろう。 そして課金を否定しているがゆえにパワプロのたどった道も否定しているのがなんとも、俺も課金ゲーは否定気味なんだよなぁ。
2013/11/05
監督
当時の連載の記事だけでなく、2013年現在の伊集院さんの俯瞰できる立場からの、当時を振り返るコメントと、当時ファミ通に掲載されいてた記事のヒトコトが、この本の価値を非常に高めているとおもいました。まる。
2014/03/02
猫
1巻に引き続き、ゲーム愛と野球愛ダダ漏れ。読んでいるとつられてパワプロがやりたい気持ちになってくる。詳しくもないのに。恐るべし。間間に挟まれているほかのゲームでは、チュウリップというゲームと、あと初期のどうぶつの森が気になった。
2014/10/09
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