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ニンジャスレイヤー 聖なるヌンチャク (キョート殺伐都市 # 4)

ニンジャスレイヤー 聖なるヌンチャク (キョート殺伐都市 # 4)

ニンジャスレイヤー 聖なるヌンチャク (キョート殺伐都市 # 4)

作家
ブラッドレー・ボンド
フィリップ・N・モーゼズ
わらいなく
本兌有
杉ライカ
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2013-12-28
ISBN
9784047292611
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ニンジャスレイヤー 聖なるヌンチャク (キョート殺伐都市 # 4) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

フジオ・カタクラ君が如何にして妖刀、ベッピンを手に入れ、冷酷非道な悪のカリスマ、ダーク・ニンジャへと変貌を遂げたのか?関ヶ原の戦いでの小早川秀秋的立ち位置にあったサンダーフォージへのカタクラ君の怒りと運命を捻じ伏せようとする意志に頷くことしきりでした。全ての元凶には死よりも惨い苦しみを与えなければ気が済まないよね(黒笑)そしてニンジャを皆殺しにしようとするニンジャソウル、ナラクが誕生した秘密が切なすぎる・・・。0と1で構成されたザ・ヴァーティゴ=サンが登場してきた時に心臓が飛び出るかと思う程、吃驚したわ~

2014/09/18

はま

シリーズ通しで8冊目。残念ではありますが、ヤモト=サンを代表とする準レギュラー達は出ません!が、全然面白いので平気です。気がつけば、いま最も続編を心待ちにしているシリーズとなりました。一巻冒頭で最初に突っ込んだ「ミヤモトマサシ」問題もヴァーティゴ=サンがさらりと回答。別人なんだって( ̄▽ ̄)今回ラストにチラっと出る大男。もしや!まさかあいつ生きてるんか!って続刊予告でモロばれです!今回のNo.1面白ワード「バカ!言わん事無し!」←地の文=サン。

2014/02/21

highig

( ^ω^)宿敵ダークニンジャ=サンにスポットを当てた一冊。神話や文明の全てを無理やり忍者にこじつけてくる内容は既に行き着く所まで行き着いた感があって、読んでいていっそ清々しい。古代エジプト文明の真の支配者が忍者だったって下りも、あ~うんそうね(笑)もうそういうものとして読んでいくしかない。今回はダークニンジャのメイン回多目なので、ザイバツ側の描写が多く、いつもの勧善懲悪的な爽快感や復讐劇に伴うやるせなさは少し薄めで、いつもとは少し違った読後感。あとヤモト=サンの出番が無かったのはちょっと残念だったかな。

2018/05/21

なしかれー

シリーズ8作目。伏線を回収し始めた今作。三種の神器の謎とダークニンジャ=サンの目的などが明らかに。ザ・ヴァーティゴ=サンやユカノの登場に興奮を隠しきれないけれど、やはり、ダークニンジャ=サンの人間味溢れる姿を見れて嬉しい。

2014/06/29

METHIE

事実上のダークニンジャサンが主役回

2014/04/12

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