シュヴァルツェスマーケン 7 克肖導く熾天の大地へ (ファミ通文庫)
シュヴァルツェスマーケン 7 克肖導く熾天の大地へ (ファミ通文庫) / 感想・レビュー
nym
とても面白かった。TEが合わなくてこっち積んでてけど、読んでよかったと思える作品でした。色々きつかったけど、本編よりはマシかなとか、これを経ても世界は変わってないんやな、とか思うと色々アレですね…。とりあえず短編が出てるのを6か7巻で初めて知ったので後で読む予定。
2014/04/22
ウラー
★★★★★シルヴィアが死にました。クリューガーも死にました。アイリスディーナも死んでしまいました。でもこれは、大変前向きで希望溢れる最終巻です。革命は成り、人々は救われました。そしてなによりすばらしいことに、戦いを生き抜いた人がいて、彼らが正当な評価を受け、過酷な状況下ではありつつも幸せを掴んでいることです。オルタのラスト、命の散り際の輝きに感動しつつも、彼らの頑張りが評価されることなく、彼ら自身が幸せになることなく終わったことに違和感を覚えたのは私だけではないはずです。柴犬はそうではありませんでした。→
2016/02/09
sabaKAN
彼らが絶望の淵からぎりぎりで立ち上がる姿を見る度に、熱い気持ちで胸が一杯になりました。シリーズを通して素晴らしい作品でした。ただただ、作者に感謝を伝えたい。この何年かの内に私が追いかけたシリーズの中でも一番素晴らしい作品でした。ありがとうございます。次回作も期待しています。
2014/05/01
フロッグ
最高の小説だった。 マブラヴ外伝として、一冊の本として、これほどまでの名作を読める事をとても嬉しく思う
2014/04/09
きーん
最高。渋い。アツい。感動した。「俺たちを舐めるな」
2014/04/10
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