宝の嫁 (ビームコミックス)
宝の嫁 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
井月 奎(いづき けい)
宝はこの世と黄泉平坂とのあわいにあるのです。境のない境のことを描くこの漫画を読む喜びよ。
2021/06/20
にゃも
日本昔ばなしの物悲しい系の時の市原悦子さんの声が聞こえてくるような作品が多く、しみじみと味わい深い。
2020/06/13
あかつき号
友人からの貰い本。中世だなぁ。なんとなくこの世が理ばかりでない、不安定な時代。「花守り」「君よ知るや南の国」がお気に入り。
2015/07/14
多喜夢
物語を大胆に省略して描かれているので、さらりと読める。反面、行間(漫画だからコマ間?)の余韻が深い。清涼飲料水のような本でした。
2014/06/07
えも
吉野の宿にある漫画、第2弾も近藤ようこさん。夢十夜を彷彿とさせる8編の不思議な短編集▼そう。この方は夢十夜を漫画化していて、私は持ってます。
2020/08/09
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