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やり直してもサッカー小僧

やり直してもサッカー小僧

やり直してもサッカー小僧

作家
黒須可雲太
樋口大輔
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2014-12-26
ISBN
9784047300354
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やり直してもサッカー小僧 / 感想・レビュー

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nyapoona

ネット小説。なろう的な転生ものでありながら、転生ゆえの強さを描いた上でその先を示しているのが面白い。主人公の強さをアピールする前半のノリで進むかと思いきや、後半は実力のあるネームドボスが続々登場し、戦いかたを工夫していくという展開に。そこでの新生の変化が爽やか。

2015/12/12

alleine05

WEB版未読。微妙。なろうの書籍化作品としてはめずらしい現代日本が舞台のスポーツものということで読んでみたけど期待したほど楽しめなかった。いつでも、いつまでも発動可能な「鳥の目」なんてチート能力持ちでちょっとしらけた。幼なじみとの納豆のやりとりは面白おかしいやりとりを狙ったのかもしれないけど正直あまり面白くなかった。主人公が自己中というほどではないにしても「俺が、俺が、俺が」と我が強いタイプで魅力が感じられなかった。ただ、このへんのマイナス点は他のなろう作品でも見かけるし(コメント欄に続き)

2015/01/04

水色さくら

◎/思ってたよりずっとおもしろかった。続編にも期待。

2015/05/31

2代目フーガ

登録数少な!なろうの中でも数少ないスポ根もの。何よりほんとにサッカーが好きで楽しそうにサッカーするところが魅力です。異世界転生ものほど知識チートも技術チートもできないしね。その辺りは足しって感じで、サッカーへの情熱と、良き指導者や先輩のおかげで体格に恵まれなくてもそれなりにやってけてる感じ。島津が小学生からチームメイトだったり山下妹が出てきたりテコ入れしている模様。島津ディフェンスしろもワンパではあるしヒロイン納豆女ってところでその辺捨ててる感じあると思うので足しにはって感じ?

2015/02/03

azuno

市の図書館の新刊情報で見つけて現物見ないで予約した自分としてはめずらしいパターンの本。(新刊は2巻の方だったけど)ネット小説なんだそうだ。スルスル読めて理屈抜きで楽しめた。続いて2巻へ。

2016/02/28

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