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ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス)

ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス)

作家
九井諒子
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-01-15
ISBN
9784047301535
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ダンジョン飯 1巻 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー

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Die-Go

RPGのダンジョンの中で出てくるモンスターを食べて飢えをしのごうと言う漫画。常識的に考えれば絶対に食べたくない食材なのだけど、なぜか美味しそうに見えてしまう。着眼点の勝利。★★★★☆

2016/05/27

yoshida

ウィザードリィを彷彿とさせる世界観。大きく異なるのは、倒したモンスターを調理して食べる事です。斬新かつ新鮮な発想による作品。各モンスターの調理方法も、なるほどと思わされる練られた内容。スライムが高級食材となり、大サソリと鍋になる。バジリスクで肉と卵を手にいれる。薬草を詰めたバジリスクの肉と、卵のオムレツが美味しそうだ。彷徨う鎧まで食べられるとは驚き。センシのモンスターを食べる執念と知恵に驚く。これから、どのモンスターまで食べる事ができるか。斬新な発想に、引き込まれる絵とアイデア。この作品は追いかけよう。

2016/10/06

友和

モンスターを料理して食べるという発想は考えなかった。とてもよかった。

2015/02/04

mt.gucti

二月の末にようやく見つけたので、即買いしたら、すでに四版!。なのも納得の面白さでした(*^.^*)。九井さんの絵柄とお話と落ちの付け方が見事に融合した素敵な作品です。はやく妹さんを助けて、さらに次のダンジョンに挑んで欲しい!(笑)

2015/02/22

徒花

もともと九井諒子さんの短編集が大好きだったが、人気が集まるとなかなか読む気にならない天邪鬼病が発動してなかなか読まなかったが、このたびようやくきちんと読めた。かなり丁寧なダンジョンモンスターの生体とその調理法はさるものながら、九井さんならではの脱力するような不条理が随所にちりばめられていて、やっぱり好き。あと、かわいい絵柄とはミスマッチなほど、人の命が軽い作品でもある。

2016/03/13

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