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志村貴子イラストワークス (ビームコミックス)

志村貴子イラストワークス (ビームコミックス)

志村貴子イラストワークス (ビームコミックス)

作家
志村貴子
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2015-07-02
ISBN
9784047303164
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志村貴子イラストワークス (ビームコミックス) / 感想・レビュー

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そうぺい

初見。とうとう買ってしまったw「青い花」読了時に迷い、「おとなになっても」連載開始時に迷い、最新4巻を読んでいてある一コマから目が離せなくなって…買っちゃった。となれば未読の「放浪息子」も古書だが全巻揃えーの…やばすぎる一気の読了感の後でとりあえず目を通させて頂いた所存。神の所業の一端ですね。志村先生ありがとうございます。とにかく、志村先生の絵は尊い…としか言いようがありませんがwwこんなに豊かに表情をとらえて、表現できる…少女マンガでもなく、少年青年マンガでもなく、ボーダーレス。末永く画業を祈念して。

2021/02/06

T.Y.

コミックビーム初登場作品の「ぼくは おんなのこ」から連載開始時期の順に作品別で『青い花』まで、雑誌・単行本・アニメBlu-ray等のカラーイラストを収録。販促POP等も収録、最後にはキャラデザを担当したアニメ『アドルノア・ゼロ』の仕事とその他アニメ関連のトリビュート・イラストも。印刷は高品質で、作者の独特の淡い塗りの感触がよく伝わり、画材の違いもよく分かる。人物紹介など内容を物語っているイラストも結構あって、作品の内容を振り返り感無量というところも。良い品だった。

2015/07/08

参謀

志村貴子の集大成とも言える初画集。デビュー作『ぼくは、おんなのこ』、『敷居の住人』、『ラヴバズ』、『放浪息子』、『青い花』までを完全網羅。『青い花』BOXイラスト、綾波やほむらなどの企画、『アドルノア・ゼロ』ED絵までも掲載です。志村イラスト言えば水彩画。格段にうまくなった『放浪息子』の初期から水彩に変え、自分の絵を試行錯誤し、『青い花』で現在の完成形へ到達。やはりこの頃が一番いい絵を描いていますね。イラストの配置も1ページに大きく、とても見易く掲載されています。志村貴子ファンには必須の画集ですね。

2015/07/12

孔明

3月のライオンの作者・羽海野チカ曰く「絵が女の人の限界を越えた上手さ」と。並みの少女漫画家では太刀打ちできない。内容はそれで全て説明が付くと思う。

2015/07/03

ターキー

水彩画の神様だと思ってる志村先生も最初はいろいろ悩んでたんだなあ…。全部美しいけど、アルドノアあたりの新しい絵柄がやっぱりすき。バッテリーとかこいいじとかの画集第2弾出してくれんかなぁ。あと敷居の住人読みたい。

2017/03/20

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