ノアの阿呆舟 (ビームコミックス)
ノアの阿呆舟 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
かながわ
私もジョブズに飼い慣らされたiPadしか知らなんだ。大丈夫だよ台所の鍵閉め忘れが原因だよ。黒き川からの流れが気になるところ。
2021/05/03
ニッポニア
たまらない。これ現在の漫画を語る上で最も重要な一冊だと言えるんじゃないの。
2015/12/12
杉浦印字
うわああなんだこれ。『黒き川』を生命力の希望の物語とすれば、これは生命力と絶望の物語。アホ丸出しな箱船に閉じ込められ全ては失敗しただ生き延びる恐怖。そして……これは、どこに続くんだろう?
2015/04/04
T.Y.
地球に見切りを付け脱出することを決めたマッドサイエンティストのノア。脱出ロケットに乗せられるのは攫われてきた文太少年、人間のような姿に遺伝子改造された動物たち、それに熟女の魂を持つiPad。こっちは元々かなりギャグ主体、連載時期が主に2010年までなので3.11色もなし。『アレキサンダー遠征』と同じ人物が別設定で出てくるのはまさに夢の現実のような重なりを感じさせるが…。『黒き川』も含め合流する完結編は近刊予定のようで、これで終わりじゃなかったか。この三冊はどれから読んでも可ということで。
2015/03/25
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