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テイルズ オブ ゼスティリア 上 (ファミ通文庫)

テイルズ オブ ゼスティリア 上 (ファミ通文庫)

テイルズ オブ ゼスティリア 上 (ファミ通文庫)

作家
平林佐和子
ufotable
(原作)バンダイナムコエンターテインメント
出版社
KADOKAWA/エンターブレイン
発売日
2015-04-30
ISBN
9784047303850
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テイルズ オブ ゼスティリア 上 (ファミ通文庫) / 感想・レビュー

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紅羽

テイルズオブシリーズ20周年記念作品、TOZのノベライズ。プロローグの語りで始まる辺りはゲームと同一ですが、ノベライズ版ではスレイとミクリオがレディレイクの町に到着した所から始まります。ロゼとの出会いもちょっと違ってますが、流れは忠実です。上巻では導師となったスレイが戦争へ加担させられる辺りまでが収められてます。一応この巻で全ての主要キャラが登場しているのも良いですね。

2015/08/31

ノイス

上下巻というページ数の制限だけがもったいない。冗長な部分やノリの緩い展開は省略され、またエドナが仲間になる様子が自然になっている。ただページ数が足りないために、筆者の筆致は丁寧なのに実際の描写量が少なく雑に見えるところがある。ページ数があれば、物語がレディレイクから始まるのも防げたはず。後、ゲーム既プレイでないと分からない部分多々。上中下巻になっていれば、かなり良いノベライズだったんじゃないだろうか。

2015/05/04

光心

最近久々にゲームクリアし(1年ぶりかな)、なんとなく気になったのでノベライズ版も読んでみた。結果、これ読んで分かったことが多すぎて驚く。言外に理解させようとするゲームに反して小説という媒体ゆえに色々と言及できる部分は多いのは当然なのだが、それでもゲームはあまりにも理解させる気がなかったようにしか思えない。 これ読んでからゲームやれば印象は結構変わると思う。特にグレイブカントのとことかはこれを読んでより理解は深まった。これは元シナリオが良いのか、ノベライズの作家の能力が高いのか……?

2016/03/04

アツシ@疾風(仮)

テイルズ史上最悪の問題作のノベライズ。ストーリーが割と忠実に再現されているため、こうして小説にしてみると、如何にストーリーの出来が悪かったかがよくわかる。うん、まあ一言で言えば『つまらなかった』だね。ゲームのストーリーの評判が悪かったのだから、もう少しオリジナル要素を入れても良かったのでは。もしくは外伝にするとか。つまらなかったゲームをそのまま小説にしたら、つまらなくなってしまうのは当然だよね。

2015/07/18

naruki

エドナたんが只のロリBBAと化しているだけだった……

2015/07/23

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