ダンジョン飯 2巻 (ハルタコミックス)
ダンジョン飯 2巻 (ハルタコミックス) / 感想・レビュー
yoshida
2巻も面白い。ミミックを何とか機転で倒すチャルチック。「茹でミミック」はカニとカニ味噌のよう。宝虫はおやつとして広く食べられている様子。蜂の子やイナゴを食べてる感覚に近いのだろうか。センシの宝虫以外の本物のコインや宝石類を捨てる様子に、魔物を食する執念というか情熱を感じた。センシはオークとも友人だが、パーティは囚われオークの集落へ連行される。センシの真の狙いは見つけた小麦粉とパン種でパンを焼くこと。オークの子供の言葉が切っ掛けで、オーク料理とパンを食べるライオス一行。斬新な発想と想像力に感嘆しました。
2016/10/08
Die-Go
一巻に引き続き、相変わらずの面白さ。モンスターを食べるだけじゃなくて色々と活用してるところが、今回のミソか。★★★★☆
2015/08/11
か~べぇ
待ってました第2巻!どの話も好きだ~(๑^ ^๑) 「今年で29歳」が絶妙♪ そして様々な知識や経験があるセンシでも懐いた哺乳類には心を許すのか~ 妹ファリンはイイコなのに、兄はひんしゅく者だな。ぜひ救出して、ベストメンバーでダンジョン飯を続けてほしい♪
2015/08/13
mt.gucti
一気に有名になった作品の第二巻。当初の目的に向けて進んではいくものの、昔懐かしRPGを地でいくのに、いかにモンスターを喰うかという斬新な発想力は相変わらず冴えてます。中身は是非読んでくださいとしか。エルフのお姉さまの年が気になるこの頃です(´ω`)。
2015/08/18
oldman獺祭魚翁
1巻に続き読了 ライオスの方向が益々おかしくなっている…ゴーレムは確かに泥人形だけど野菜畑というのは言われてみれば感が有りますな。宝箱に小銭が入って居たのはそういう訳か…みたいに ミミックにもmぁヤドカリだって食べられるのだからと…いやいや久しぶりに肩の凝らない時間を過ごしました。
2015/08/12
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