目玉焼きの黄身 いつつぶす? 6 (ビームコミックス)
目玉焼きの黄身 いつつぶす? 6 (ビームコミックス) / 感想・レビュー
縞子
ドラマのまま、服部さんが大谷亮平に見えてきた。私も紅生姜は大好き。メガ盛りはしないけど、牛丼に紅生姜と七味は必須だなぁ。うーん、牛丼と餃子が食べたくなる。
2020/12/17
るぴん
4〜6巻まとめ読み。あー、やっぱり二郎はめんどくさい(´Д` )色々な人がいて、色々な食べ方がある。それでいいじゃないか!と、私なら思うけれど、そこでこだわっちゃうのがこの漫画。くだらなさが一周回って、意外と深いのでは…?なんて思い始めている(^_^;)
2016/09/16
T.Y.
今回はカップ麺のフタを全部取るかどうかの後半、牛丼の紅ショウガ、サンマのハラワタ、餃子のタレ、そしてレンゲにラーメンと具を全部乗せてのミニラーメン作り。ストーリー的には劇団から主役の誘いを受け、現在働いているスーツアクター現場との間で悩む二郎。食の些細な悩みと仕事や生活のことが呼応する構成には毎回関心させられ、二郎のオーバーリアクションに大笑い。新キャラとしては演出家の焼野原が登場、また独自の食へのこだわりで二郎を掻き乱す。近藤さんに代わって服部が導き手のポジションに。しかし二郎は大成しそうに見えない…。
2015/12/26
阿部義彦
田宮丸はとうとうどくフラワーの劇団から足を洗う、そして演劇の世界へ、話は急展開するがその劇で演じるのは自分自身の役そしてまた劇団の仲間とも食い方を通じての変な拘りが白日の元に晒し出されます。中弛みかと思ってたらまたテンポよく物語が動き始めた感じです。
2016/07/25
よむよ
餃子は何もつけずに食べる派の私です。何もつけずしておいしくない餃子は餃子にあらずとすら思っています。今回はついにジローちゃんが主役を演じることを選択。その中でもあいかわらずトラブルを起こし続けるジローちゃんの話でしたが、演劇の内容があまりにも作品のメタすぎて、話に入り込めませんでした。せめてメタにするにしても、ジローちゃんは「タローちゃん」、近藤さんは「遠藤さん」のようににて非なるものとして扱ってほしかった。完全に作中の人が台本の中のキャラが自分自身だと認識していて違和感しかなかった。作品として残念。
2016/01/02
感想・レビューをもっと見る