家めしの王道家庭料理はシンプルが美味しい (角川SSC新書)
家めしの王道家庭料理はシンプルが美味しい (角川SSC新書) / 感想・レビュー
mitei
佐々木俊尚氏の家めしこそごちそうの本を読んだので、この手の本が気になって手にとった。こちらはより家庭的な印象をもった。
2014/05/19
ユウユウ
だっーっと流し読みですが、林望氏の食生活、食に対する姿勢が興味深かった。レシピ(レセピと仰るところがちょっと学者っぽい気がしました)も載ってて、色々試してみたいと思いました。ああ、ラム肉食べたい…(笑)。
2015/05/15
りの
冒頭に「わが「家めし五箇条のご誓文」」が掲げてあるのが良かったです。読み物として楽しみました。「日本食とは?」の考察とか好きです。
2014/11/20
シルク
鳥天作った。小麦粉を水で溶いて。しょばしょば、と鶏肉を泳がせて衣纏わせて、油でシパー。……うむ、簡単。美味しい。衣に味をつけておいても良いし、抹茶塩で食べても、あるいはおでん用の甘い味噌をつけてもグー。林望先生の食べ物の本は、不思議。「あれ? 簡単に、この御馳走作れちゃうんじゃないの?!」と、思わせる。で、彼の言う通りにやってみると――出来るんだな簡単に。鳥天、スコン(これは『イギリスは美味しい』に載ってた)、炊き込みご飯、冬瓜料理。ワニ肉やダチョウ肉も、お取り寄せしちゃおうかという心境になってくる(笑)
2019/04/21
Ribes triste
エッセイのイメージが強かったのですが、料理本書いていたんですね。センセイが家でどんなもの食べてるのかが、垣間見える一冊。酒粕入りスコーンを作ってみたいですが、まだトライしていません。
2016/03/02
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